各種予防接種のご案内
あらき整形外科では、当院は、皆様が安心して日々の生活を送れるよう、整形外科的な治療と並行して、予防医療にも貢献したいと考えております。
当院が予防接種を提供する理由
整形外科として、なぜ予防接種を?
骨や関節の健康だけでなく、全身の健康こそが豊かな生活の基盤です。
特に高齢者の方や慢性疾患をお持ちの方は、インフルエンザや肺炎などの感染症が重症化しやすい傾向にあります。当院は、皆様が安心して日々の生活を送れるよう、整形外科的な治療と並行して、予防医療にも貢献したいと考えております。
通い慣れた場所で、信頼できる医師に相談しながら予防接種を受けたいという方のために、各種予防接種を実施しております。
感染症からご自身を守るだけでなく、大切なご家族や周囲の方々への感染拡大を防ぐことにも繋がります。
予防接種を受ける前に
当院では、すべての予防接種について事前のご予約をお願いしております。お電話または受付にてお問い合わせください。
予約方法の詳細:
- 電話番号:
- 受付時間: 〜、〜
- お電話もしくは受付にてご予約ください。
- 保険証、各種医療証(お持ちの方)
- (お持ちの場合)予診票、接種券、過去の接種記録
- お薬手帳(服用中のお薬がある方)
受付 → 予診票記入 → 医師による診察・説明 → 接種 → 接種後の注意事項説明 → 会計
予防接種は原則として自費診療となりますが、種類によっては公費助成の対象となる場合があります。お住まいの自治体からの補助制度については、各自治体のウェブサイトをご確認いただくか、窓口までお問い合わせください。
- 発熱している方、体調のすぐれない方
- 重い急性疾患にかかっている方
- 過去にワクチンで強いアレルギー反応を起こしたことがある方
- 妊娠中、授乳中の方
- その他、医師が不適当と判断した場合
詳細については、医師の診察時にご相談ください。
当院で受けられる予防接種の種類
- 対象期間: 毎年10月1日〜翌年1月31日頃まで(季節性のため明確に記載)
- 接種推奨者:
- 高齢者の方
- 持病をお持ちの方(糖尿病、心臓病、呼吸器疾患など)
- 受験生や医療従事者など、感染リスクの高い方
- 乳幼児や高齢者と接する機会の多い方
- 接種回数: 通常1回(13歳未満は2回接種の場合あり)
- 費用: (記載する、または診察時に説明の旨記載)
- 公費助成: 高齢者等に対する公費助成があることを明記。
- 対象期間: 10月1日〜翌年1月31日頃まで(※流行状況や国の方針により変動する旨を注記)
- 接種推奨者:
- 感染リスクが高い方
- 重症化リスクが高い方
- 基礎疾患をお持ちの方
- 接種回数: (現在推奨される回数を記載。例:秋~冬接種は1回など)
- 費用: (国や自治体の方針に準ずる旨を記載)
- 予約方法: (国や自治体のシステムに合わせた予約方法を指示)
- 対象期間: 随時(通年で接種可能)
- 接種推奨者:
- 65歳以上の方
- 慢性疾患(心臓、肺、腎臓の病気、糖尿病など)をお持ちの方
- 脾臓を摘出された方
- 免疫不全の方
- 接種回数: 通常1回(再接種は5年以上経過してからなど、種類による違いがあれば記載)
- 費用: (記載する、または診察時に説明の旨記載)
- 公費助成: 特定の年齢に対する公費助成があることを明記。
- 対象期間: 随時(通年で接種可能)
- 接種推奨者:
- 50歳以上の方
- 過去に水痘(水ぼうそう)にかかったことがある方
- 免疫力が低下している方
- ワクチンの種類と特徴:
- シングリックス(不活化ワクチン)
- 特徴: 高い予防効果が期待できる。
- 接種回数: 2ヶ月間隔で2回接種
- 費用: (記載する)
- 水痘ワクチン(生ワクチン)
- 特徴: 従来から使われているワクチン。
- 接種回数: 1回接種のみ
- 費用: (記載する)
患者様の状態や希望に応じて、医師が適切なワクチンをご提案します。
- 対象期間: 随時(通年で接種可能)
- 接種推奨者:
- 麻しん・風しんに罹患したことがない方
- 過去にワクチン接種の記録がない方、または接種回数が不十分な方
- 特に妊娠を希望する女性やそのパートナー
- 抗体検査で抗体が低いと判定された方
- 接種回数: (過去の接種歴や抗体価による。通常は1回、不十分な場合は2回)
- 費用: (記載する、または診察時に説明の旨記載)
- 公費助成: 特定の年齢や条件(例:風しん第5期定期接種)に対する公費助成があることを明記。
よくあるご質問
Q1: 接種後、入浴はできますか?
A1: 接種後の入浴は差し支えありませんが、接種部位を強くこすらないようにしてください。
Q2: 接種後に体調が悪くなったらどうすればいいですか?
A2: 軽い発熱や倦怠感は起こり得ますが、気になる症状が続く場合はすぐにご連絡ください。
Q3: 他のワクチンと同時に接種できますか?
A3: 医師の判断によりますが、インフルエンザワクチンと他のワクチンを同時に接種できる場合があります。診察時にご相談ください。
Q4: 子供の予防接種も行っていますか?
A4: 申し訳ございませんが、当院では現在、大人の予防接種を中心に行っております。お子様の予防接種については、小児科専門医にご相談ください。
Q5: 遠方に住んでいますが、接種は可能ですか?
A5: 可能です。ただし、公費助成の対象外となる場合や、自治体独自の制度についてはご自身でご確認ください。
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